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コカコーラの持つ5つの効能 [体調管理]




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コカコーラ。
清涼飲料水、とはいうものの、いかにも毒々しい黒い液体。
さぞかし体に悪いのだろう、と思いきや、元々は薬局で薬として売っていたものだそうです。

コカコーラの効能と言われているものを調べてみました。
実際に効果があるかは個人差があると思いますが、試してみてはいかがでしょうか?

1.胃もたれ、消化不良

調べてみた中で一番多く言われているのが胃もたれや消化不良に効くというものです。
胃酸を中和したり、泡が消化を促進したりの効果があると言われています。


2.喘息などの呼吸困難を緩和する

コカコーラ単独というより、中に入っているカフェインの効果だそうです。
そういえば昔、福山雅治主演のドラマ「ガリレオ」で喘息発作に襲われた少女にコーヒーを飲ませて緩和させるシーンがありました。
コーヒーもカフェイン含有ですから、同じ効果ということなのでしょうね。


3.頭痛をやわらげる

これもどちらかというとカフェインの効果のようです。
あとコカコーラに含まれている香料も影響しているといわれています。


4.食欲促進

これは炭酸水の効果のようです。
炭酸ガスにより胃の壁が刺激されて活性化し、食欲を促進するのだとか。
そういえばビールも食欲促進効果があると言われますよね。


5.風邪

コーラの風味を作る成分が、子供用の風邪シロップの成分とほぼ同じだそうです。
加えて砂糖でカロリーを補給するので更に効果が出るとのことです。
炭酸などは関係ないので、飲みにくければ温めたり炭酸を抜いたりしても大丈夫。
風邪のみでなくインフルエンザにも効果があるそうです。
ただ、この効能だけはコカコーラよりペプシコーラの方が効果があるのだとか。


とはいえ、砂糖が多く高カロリーであることは間違いないので、取りすぎは虫歯や肥満につながってしまいます。
なんでもそうでしょうが、程よさ、適量が重要なのでしょうね。

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狂犬病 [体調管理]




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狂犬病。
よく名前を聞く割には、実際にどんなものかは案外謎な病気だったりします。
なので少し調べてみました


1.発症すれば致死率ほぼ100%

最初に恐ろしい話からします。
狂犬病は発症すれば、致死率がほぼ100%。つまりまず助からない病気だそうです。

症状は不安・異常行動・食欲不振や水を極端に恐れる(恐水症)、風の動きに敏感で避
けようとする(恐風症)、精神錯乱などがあります。

感染から早くて10日、遅いと1年から2年の潜伏期間を経て発症するそうです。
この潜伏期間は、かまれたときに体内に侵入した唾液やウィルスの量で変化するそうで
す。


2.感染と発症の違い

ただ、この狂犬病、発症すれば死に至る病となりますが、感染時点ではそうとは言えま
せん。

感染と発症の違いは、ざっくり言うと

感染…狂犬病の動物に噛まれるなどで、体内にウィルスが侵入した状態
発症…狂犬病の諸症状があらわれた状態

ということです。

狂犬病は、発症する前なら、ワクチンを何度か接種することで発症を防ぐことができる
そうです。
ただ、検査等で狂犬病に感染しているかは分からないそうなので、少しでも疑いがあれ
ばワクチンを接種したほうがよいのでしょう。

3.日本における狂犬病

日本国内において狂犬病に感染した例は1957年以降報告されていません。
また動物に関しても、1958年の猫を最後に感染例がありません。
なので、国内に関しては、犬や猫に噛まれても、狂犬病に感染する心配はまずないと考
えられます。

ただし、海外も同じではありません。
21世紀に入ってからの事例でみても、2006年に京都と横浜の男性が、フィリピン
で犬にかまれて狂犬病を発症し死亡してます。現在でも世界全体で毎年5万人以上の人
が亡くなっています。
海外に行くときには要注意、海外で動物に噛まれたら、すぐにワクチン接種などで対処
しなければならないようです。

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糖質制限ダイエットは危険なのか? [体調管理]




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先日、「糖質制限ダイエット」の著作が多くある方が心不全で急死されました。
そのことで「糖質制限ダイエット」自体の危険性を問う声があがっています。

はたして本当に危険なのでしょうか? 少し調べてみました。


1.そもそも糖質制限ダイエットとは?

主な方法は糖質のもととなる主食(米、パン等)などの炭水化物を制限する事です。

糖質をおさえることで血糖値の上昇をおさえ、インシュリンの分泌を抑えます。

インシュリンは余った糖分を中性脂肪にかえる働きがあるので、脂肪が蓄積されにくくなります。

また、糖質が少ない分のエネルギー源として体脂肪が燃焼されますので、既に蓄積された脂肪も少なくなるという仕組みです。



2.なにが危険?

とはいえ、糖質は体にとって基本的なエネルギー源と言えるものです。

なので糖質が極端に少なくなると、

・脳に栄養が回らなくなるので集中力がなくなる
・体内に蓄積したエネルギーを消費することで疲れやすくなる

などのデメリットがあります。

さらに長期にわたって続けると、体内バランスが崩れることで昏睡状態に陥ったり、血
液がドロドロになってしまう危険性などもあるそうです。



3.結論

上に挙げた危険性は、極端に少なくなったときにおこる例だと思われます。

したがって、結論としては、やりすぎると危険、ということではないでしょうか。

なんでもそうなのですが、短期間で効果を得ようとするために極端にな行動に出てしまう。

その結果、体のバランスを崩して効果が得られないどころか体調を悪くしてしまうことにつながってしまいます。

「過ぎたるは及ばざるがごとし」

糖質をある程度抑えることでダイエット効果はあると思います。

(危険性を指摘している方でも、ダイエット効果自体は多くの方が認めています)

やりすぎないように注意する必要があるのでしょうね。

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がんは死に直結しない? [体調管理]




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がんは日本人の死亡原因の1位です。
今や2人に1人はがんにかかり、3人に1人はがんが原因で亡くなっています。
「がんば日本人の国民病」とまで言う人もいるくらいです。
今、がんにかかっていない人でも気になる病気ですよね。

ですが、先日、「がんは死に直結しない」というお医者さんの発言を見かけました。
民間療法とかの類かな、とも思いましたが、調べてみたらそうでもないようです。


1.そもそも、なぜがんで死ぬのか

まず、がんが発生しただけでは人間は死なないようです。
ではどういった時に、がんで死ぬのか。
それは、肺や脳といった生命維持に絶対に必要な機関に転移し、増殖を繰り返した時となります。


2.どれだけ進行すれば生命を維持できなくなるのか

たとえば、手術で肺を片方取ってしまったり、肝臓を残り1/3にしてしまっても生命は維持できているケースが数多くあります。
ガンも同じで、本来の機能を損なわないくらい正常な機能を維持している箇所が残っていれば死ぬことはないとされます。
つまり、肺なら半分、肝臓なら2/3までガン細胞におかされても、生命は維持できるということになります。


3.がんはすぐに死ぬ病気ではない

多くの場合、がんはすぐに死ぬ病気ではないとのことです。
この記事は、結論として必要以上に悲観してしまう必要はないとされています。

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私も以前、別の記事で、ガンが発見されたら何がなんでもとらなければいけないと判断する必要はない。
進行をおさえ続ける方が、結果として長生きできる場合もある、というものを読んだことがあります。

私の父は大腸にガン化する可能性のあるポリープを持っていますが除去はしないそうです。
理由は「ガン化したとして、それが生命を脅かすレベルになるよりは寿命が先に来る可能性がはるかに高い」からだと言っていました。

ガンは恐ろしい病気であることは間違いないですが、いざ自分がなった時にどう向き合うか、という事に対する一つの考え方だなあと思えました。

がんを告知されたら読む本―専門医が、がん患者にこれだけは言っておきたい"がん"の話
谷川啓司
プレジデント社 (2015)

http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/po-20160211-17279/1.htm


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健康診断の時、その場で血圧の数値を下げる方法 [体調管理]




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これまで何回か続いた血圧話。
今回は締めとして、健康診断などで血圧を測るとき、その場で血圧の数値を下げる方法をご紹介します。

ちょっと邪道ですが、それほど負担がかかることではないので、試されてはいかがでしょうか。

※記事の内容は私の体験談によるものです。
 私自身が実際に効果のあった話をしていますが、必ず効果を保障できるものではありません。

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1.測定前の深呼吸

測定前に2~3回、大きく深呼吸をしましょう。
これで10は下がります。
ウソのようですが、本当の話です。
私自身、最初にやってみたときはビックリしました。
ゆったりと深呼吸を2~3回してから、血圧測定の器具をつけてもらう。
だまされたと思って、一度試してみてください。


2.肩の力を抜く

測定がはじまったら、肩の力を抜いてください。
私自身もそうなんですが、血圧が高い人は、測定の時どうしても意識してしまいます。
その結果、自然と肩に力が入ってしまうことが多いくなります。
なので意識して抜かないと、肩に力が入ったままになってしまいます。
肩に力が入っている状態では、血圧に悪い影響を与えます。
意識しすぎると余計に力が入るので、肩の力を抜くことを軽く意識してみてください。


3.微笑む

測定中に軽く微笑んでみてください。
口の両端を軽く上げるだけでも効果がありました。
顔の表情は、どうやら全身の緊張感に連結するようで、微笑むと自然に体の力を抜いていけるように思えました。
これも意識しすぎると逆効果なので、少し微笑んでみるくらいの感覚でよいと思われます。


4.ボーッとする、または楽しいことを思い浮かべる

私自身の経験では、一番数値が良かったのは測定中ボーッと何も考えない時でした。
何も考えていないから体に力も入っていないのかもしれません。
でも、何も考えないことは結構難しいかもしれません。
そんなときは、楽しいことを思い浮かべると、良い数値が出ました。
「3.微笑む」とつながるようなことを思い浮かべられれば、さらに効果的だと思われます。


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血圧を下げるためにいろいろやってみた ~その5 その他 [体調管理]




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今回は、これまでの回以外で、血圧を下げる効果があった、あると思われることをご紹介します。

もちろん、あくまで私個人の経験則による内容です。
書いている内容が、すべての人にとって効果があるとは言えません。
高血圧に悩まれている方のご参考にでもなればうれしいです。

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1.アルコール

「え? お酒の飲みすぎは血圧を上げるんじゃないの?」と思われたかもしれません。
はい。その通りです。
ですが、適量のアルコールであれば血圧抑制に一定の効果がありました。
ただ、これは適量を守ることが絶対条件です。
飲みすぎは血圧をガンッと上げてしまいます。
私はお酒が好きなので、アルコールに関してはいろいろと試行錯誤しました。
ホント涙ぐましいほどに(笑)
結果、ビールなら500ミリ1本、350なら2本以下におさえ、週5~6日のんだときが最も効果が高かったように思います。
とはいえ飲み会などがあれば、なかなか上記を守れないこともありました。
そんなときは、他の日に減らすとかで調整したつもりです。
飲みすぎて一時的に上昇してしまってもあきらめない。
次の日からまたアルコールの適量を守ることを続けていくことが大事だと思います。

※アルコールは体質的に合う合わないがあると思います。
 私は世間的にお酒は強いと言われる方だから有効だったかもしれません。
 アルコールをとることで血圧を下げる場合は、ご自身の体質と相談して慎重に行ってくださいね。


2.運動

適度な運動は効果があると思われます。
私は昼休みに30分ほど会社の近くを歩くよう心がけていました。
急激な運動ではなく、適度な運動を継続する。
歩く(ウォーキング)以外なら、サイクリングや水泳も効果があると言われているようです。


3.ダイエット

私は太っている体型ではないのですが、他の人から聞いた話では太っている方はダイエットすると血圧に効果があるそうです。
肥満体質は健康的にもよろしくないようなので、まずはダイエットからはじめる、というのは効果があるように思えます。
(ダイエットに関しては伝聞です。申し訳ないですが私自身の体験談ではありません。)

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よくいろんな本で「目標は週●●歩あるいて~」的な記事を見かけますが、私は数値目標をあまりオススメできません。
目標は達成し続ける意志を持った人には良いですが、そうでなければ達成できないと継続をやめる理由になります。
なんとなく、でよいので継続することが一番大切なのではないでしょうか。


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血圧を下げるためにいろいろやってみた ~その4 塩分のとりすぎを防ぐ [体調管理]




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高血圧の最大の敵と目されることが多い塩分。
でも生きていくためにはとらないわけにはいきません。

私は血圧を下げるために、どうやって塩分とつきあうかを色々考えました。

今回は、その内容をご紹介します。

もちろん、あくまで私個人の経験則による内容です。
描いている内容が、すべての人にとって効果があるとは言えません。
とりあえず高血圧に悩まれている方のご参考にでもなればうれしいです。

1.塩分の適量

まず最初に考えたのは、塩分の適量ってどれくらいだろうということです。

本を読んだりネットを検索したりして調べてみました。

その多くを総合すると、

・高血圧者の一日の塩分摂取目標:6g以下
・健常者の一日の塩分摂取目標:10g以下

というのが一般的なようです
(健常者は8gという例もあるようです)

ただ、これは正直かなり厳しい数値です。
数字にこだわりすぎて無理をすれば、続かなくだろうことは容易に想像できました。

以前脳ドックに行った際に診察を受けた先生は、6gは厳しすぎるので7gくらいを目標にすれば、とおっしゃっていました。

なので、7~8gを目標にすることにしました。

2.塩分の確認

塩分摂取量を決めるということは、食事などに入っている塩分を確認する必要があるということです。

当時外食がほとんどだった私は以下の方法で確認するようにしました。

2-1.全国チェーンの弁当

「ほっかほっか亭」や「かまどや」といった全国フランチャイズのお弁当屋さんなら、HPにアレルギーなどと並んで塩分表示があります。
ナトリウム表記の場合もありますが、×2.5で大体の塩分のグラム数に換算できます。
(ナトリウム400mgで塩分1gくらいの計算)

マクドナルドやココ壱番屋といったファートフードやカレー屋でも、HPを調べれば塩分がわかるようになっています。


2-2.全国チェーンの定食屋

「めしや」「弥生亭」「大戸屋」といっチェーンの定食屋は、メニューや自動券売機に塩分が表示されていることが多いです。
なので確認してから注文するようにしていました。
最近はファミリーレストラン系でも表記されていることが多いようです。

メニューになければ、2-1.と同様に、HPを検索するようにしていました。
それで多くの場合は確認することができました。


2-3.コンビニのお弁当、おにぎり

多くの場合、品物の包装部分に塩分かナトリウム表記があります。
お弁当は品名を書いている付近か裏面。おにぎりは表面の成分一覧的なところに書いてあることが多かったように思います。
中には書いていないものもありましたが、ほとんどの場合、手に取って上下左右を確認すればどこかに書いてあります。


2-4.そのほか

どうしても確認できない場合は、ネットで食品塩分一覧を掲載しているサイトを検索して、一番近いものに当てはめました。
もちろん同じではありませんでしたが、一つの指標にはなったと思います。

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このようい塩分を確認したうえで、昼食夕食を3.5g以内におさめることを心がけました。

塩分そのものは生きていくために必要ですが、過剰摂取は高血圧の敵であることは間違いありません。
おたがい気をつけていきたいものですね。

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血圧を下げるためにいろいろやってみた ~その3 食べ物 [体調管理]




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今回は、食べ物についてです。

『飲料』の次は『食べ物』。
はい。口に入れるものの連続です。

人の体を作っているのは口に入れるものです。
だから、その改善が何よりも効果があるだろうと考え、改善に取り組んだのです。
あと、飲んだり食べたりで良くなるなら、自分に負担がかからないようにも思えましたし。

私自身が食べてみて効果があったものをいくつかご紹介します。

もちろん個人差があるので、私に効いたからといって、すべての人に効果があるとは言えません。
とりあえず高血圧に悩まれている方のご参考にでもなれば。。

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1.納豆

私がためしたものでNO.1は納豆でした。
なんでも納豆にはナットウアミラーゼとか呼ばれる血圧を下げるのに効果がある酵素が含まれているそうです。
その効果は、100gの納豆で血圧降下剤10万円分と言っている人がいるくらいです。

健康診断の血圧測定の1週間前くらいから毎晩納豆を食べてました。
結果、多分10くらいは下げてくれたんじゃないかなあ、という印象です。

ナットウアミーゼは、納豆のネバネバ部分に含まれるそうです。
なので食べる時はよくかきまぜることが大前提。
最低100回はかきまわしたほうが良いようです。

多く感じられるかもしれませんが、やってみると100回ってすぐだったりしますよ。


2.大豆系

納豆以外の大豆系(豆腐など)も役に立っていた気がします。
大豆に含まれるイソフラボンが血管の拡張に役立つそうで、結果、血圧が下がることにつながります。
もちろん上の納豆は、イソフラボンも含んでいるので、その効果もあります。

具体的に10くらい下がったとか5下がった、とかの効果自体は感じませんでした。
ただ、大豆系の摂取をこころがけていた間は血圧が堅実に下へのカーブを描いていたような気がします。

納豆は苦手という方は、納豆以外の大豆でも効果を試されてはいかがでしょうか。


3.トマト

「その2」でもトマトジュースが登場しましたが、ここでもトマトが登場します。
トマトに含まれるリコピンが塩分(ナトリウム)を排出する効果があります。
塩分が高血圧の理由である方は食べ続けると効果が見込まれます。

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逆に、一般では効果があるといわれている割に、私自身はあまり効果を感じられなかったのは、青魚類でした。
飲料と同じく単純に私の体質があわなかったのだと思います。
上の3つで効果が感じられなかった方は、青魚類を試してみられると効果があるかもしれませんね。
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血圧を下げるためにいろいろやってみた ~その2 飲料 [体調管理]




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今回は、飲料についてです。

ちまたには、血圧に効果があるとされる飲料が色々ありますよね。
その中で、私自身が飲んでみて効果があったものをいくつかご紹介します。

もちろん個人差があるので、私に効いたからといって、すべての人に効果があるとは言えませんが、高血圧に悩まれている方のご参考にでもなれば。。

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1.アミールS
個人的には、もっとも効果がありました。
お値段がややお高いですが、1週間くらいで効果が見えたので1年半ほど継続的に飲むようにしました。
1日コップ1杯。野菜ジュース系にすれば、野菜の成分もとれるので一石二鳥です。


2.プーアル茶
台湾旅行で買ってきたものを2カ月ほど継続的に引用してみました。
効果はそれなりにあったと思います。
ただ、体重変化もあわせて考えると、プーアル茶の本領はダイエットなのではないでしょうか。
実際、かなり体重が減りました。
ただ「胃削茶」といわれるくらい強力なので、空腹時には飲まないことをおすすめします。
あと、独特の味なので、口に合わない方が多いかもしれません。

3.トマトジュース

塩分ゼロ(控え目ではなく)を長期間引用。
トマトジュースが好きなので継続できた事も手伝って、地道に効いた気がします。
リコピンが塩分を排出するので効果があるといいます。
塩分が高血圧の原因となっている方には効果があるのではないでしょうか。
私は・・・正直辛いものが大好きなクチです(汗)

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逆に、胡麻麦茶などはあまり効果を感じられませんでした。
もちろん、あくまでも個人的に、です
効果があったという人もいるので、単純に私の体質にあわなかったのだと思います。

いずれにせよ、継続的に飲用しなければ効果がないのは間違いありません。
アミールSなどは比較的早めに効果が出ますが、継続しなければすぐ元に戻ります。
効果のある飲料が見つかれば、体の細胞の大半が入れ替わると言われる半年をメドに続けてみてはいかがでしょうか?
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血圧を下げるためにいろいろやってみた ~その1 記録をつける [体調管理]




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2年ちょっと前、私の血圧は、160/100ちょっとありました。
「これではイカン」と、血圧を下げるために色々やってみました。
試行錯誤の結果、ついに先日115/82まで回復!
(降圧剤などの薬は一切使っていません)

この2年間で試してみた事の中から効果的だったことを数回にわたってご紹介たいと思います。

個人差があるので、すべての人に効果があるとは言えませんが、高血圧に悩まれている方のご参考にでもなれば。。

で、今回は、その1、記録をつける

「え? 記録をつけるだけ? 血圧にまったく関係ないじゃん!」
そう思われるかもしれません。
ですが、この「記録をつける」。意外と効果があるんですよ。

記録をつけるための測り方や測るタイミングは色々あります。
でも、本当に大切な事はは1つだけ。
「できるだけ毎日つける」事です。

「できるだけ」がポイント。
2日おき、3日おきになる時期があってもいいんです。
できるだけ毎日を心がけて、結果的に長期間記録をつける。
できれば同じような時間につけて、できれば朝晩つける。
これを継続することに意味があります。

記録をつけることにより期待できる効果は以下のようになります。

・日々、現状を確認できる
毎日現状を把握するわけですから、気が付かないうちに状態が急変していた、とは成りにくくなります。
たとえ血圧を下げることができなくても、上げないための対策をうてる可能性が高まります。 
また、いろいろやってみたことの効果も確認できます。

・向上心がわく
記録として目の当たりにすると、頑張って下げてやろうと思うものです。
自然と血圧を下げるために良い行動をとるようになっていきます。

・血圧に悪い行動を取りにくくなる
記録をつけ続けていると、悪い数値を出したくなくなってきます。
結果、自然と血圧を上げてしまう行為を自粛するようになってきます。

・医者に相談する際の指標になる
お医者さんに相談する場合も、自分の記録があれば有効なアドバイスを得られやすくなります。

私の場合は、時に毎日。時に2日に1回。また毎日に戻り、3日空けたこともあり・・・なんだかんだと最終的に1年以上つけ続けました。

やめた理由は観察ノートを使い切ってしまったからなのですが、その頃には最高血圧が130台、最低も90前後まで下がっていたました。

もちろん他にやったことも意味があったのですが、それらの効果を確認する点でも記録をつけ続けたことは大きな意味があったと思います。

目の前の数値に一喜一憂しすぎず、全体として下がりつつある傾向が見れれば、それを維持するために今やっている対策を継続する。
そういった積み重ねが結果を出したのではないでしょうか。

記録をつけるものは何でも良いと思いますが、市販の血圧ノートみたいなものがあれば便利だと思われます。
私は以前脳ドックを受診した時にもらった血圧観察ノートを使用しました。
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