すぐに効果が出そうなプチダイエット方法 [体調管理]
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年末年始の休暇。
お餅におせちにお屠蘇…ハッと気づけばぜい肉が! これはちょっとヤバイかも。
と、いろいろ調べたけど、なんだか本格的なダイエットの話しかないぞ。
いやいや、少しだけ体重を落とせればいいんですけど。。
そんな方のための、即効性のありそうなプチダイエット方法をいくつかご紹介します。
効果には個人差があると思いますが、私や友人は体重調整に成功しています。
絶対にうまくいくと保障はできませんが、一度試してみてはいかがでしょうか?
(1)夕食を抜く、または軽食にする
私が実践して最も効果があったのはこの方法です。
食事は、一日の活動エネルギーとなるものです。
朝食や昼食はその後に色々活動するので、摂取したエネルギーを大量に消費します。
ですが夕食は一日の活動をほぼ終えた後なので、摂取したエネルギーをあまり消費しません。
使われずに残ったエネルギーはどうなるか…もうお分かりですよね。
体に貯蓄され、体重が増える原因となってしまいます。
なので、思い切って夕食を抜いてしまう。
抜くのがあまりにも辛ければ、サラダだけ等の軽食にしてしまう。
これで体に貯蓄される分はなくなります。
一方、これまで夕食をとっていた時間以降は、エネルギー消費が少なくなりますが、ゼロになるわけではありません。
(人間は生きているだけでも一定のエネルギーは消費しています(基礎代謝))
当然、そのエネルギー分の体重は減っていく、となるわけです。
逆に朝食や昼食はガッツリ食べても大丈夫。
そのあとの活動で消費してしまいます。
体型を維持するエキスパートである女性モデルさんの中には「昼食はどれだけ食べても太らない!」と断言する方もいるくらいなのです。
朝食昼食をガッツリ食べて夕食をなくすか極力減らす。この習慣を身につけることがポイントです。
じゃあ何がなんでも夕食をとってはダメなのか?
いえいえ、それだと本格的なダイエットになっていまいます。
それにガマンガマンだと、なかなか続きません。
別に毎日じゃなくてもいいんです。
私自身、週に何日か抜くだけでも結構効果がありました。
私の友人は「平日のみ夕食を抜く」を習慣化して、結婚直後の幸せ太りを元に戻しました。
この方法、夕食以降はあまりすることもなく、家でのんびりしている方には特にオススメです。
それから、朝食昼食はしっかりとる、が、大前提です。
過剰な食事制限は、健康自体を損ないますから注意してくださいね。
(2)間食(おやつ)をとらない、または変更する。
次に効果が見込めるのは、この方法です。
間食は、本来の食事とは違うものなので、余剰のエネルギーを摂取していることになります。
それを省けば効果が出てくるのは、当然のことですよね。
なので間食をとらないのが一番良いのですが、これも何がなんでも、ではありません。
それだと本格的なダイエットになりますし、長続きもしません。
では、どうするのか? 間食を変更するのです。
オススメなのはガムです。
ガムは噛む行為が、ガムから摂取する分を消費してしまうので、体にたまるエネルギー量は実質ゼロになります。
キシリトールガムなら歯の健康にもよいので一石二鳥ですよね。
この方法は、「口がさびしいから」といった理由で間食をとっている方にはオススメです。
逆に「甘いものを食べないとガマンできない」「私はチョコレートが食べたいんだ!」という方にはオススメできません。
何度も書いていますが、ムリをすれば結局長続きはしないからです。
その場合は、なるべく量を抑えることをこころがけ(「こころがけ」だけでも、案外違ったりするものです)、別の方法を併用してみてはいかがでしょうか。
(3)炭水化物を減らす
次は「炭水化物を減らす」です。
炭水化物はどんなものか、は、ご存知ですよね。
ごはん、パン、麺類といった、いわゆる主食になるものと考えれば大きく間違ってはいないと思います。
あとジャガイモなんかもそうですよね。
炭水化物は、脂肪分と結びついて体の脂質になるそうなので、このつながりを絶てば、ある程度の効果を見込めます。
ただし、炭水化物は生きていく上で絶対に必要なものなので、摂取しない、とするは絶対にやめるべきです。
あくまでも「減らす」
ごはんをお茶碗1杯から8分目くらいにする。
そういった地道な継続がじわじわ効いてくる方法です。
この方法は、生活習慣は変えたくないけど、地道にコツコツ改善したい方にはオススメです。
あと少し主旨から外れるかもですが、この炭水化物関連でお酒好きのお父さんに効果的であろう方法が1つあります。
ズバリ「お酒の後のラーメンをやめる」!
アレ、おいしいんですよねー。ぶっちゃけ私も大好きです。
でも残念ながら、本っっっ当に残念ながら、けっこう効果があります。ありました。あってしまったのです(涙)。
一度、ためしてみるのも良いかもしれません。あまりオススメしたくない気分ですが(笑)
(4)運動する
最後に「運動する」となります。
あれ? これって基本でしょう? 最初じゃないの? と思われるかもしれません。
確かに最も健康的で効果も高いんですが、人を選ぶ方法でもあると思います。
なぜなら、好きだったり興味が持てないなら続かない。でも長く続けないと効果が出にくい方法だからです。
スポーツジムに通う、なども続けられるのなら良い方法だとは思います。
でもなかなか続かない。
結局、お金だけつかって全然効果がなかったなあ、という事になりかねません。
ただ、逆に興味が持てたり好きなら一番よい方法かもしれません。
私は歩くのが大好きなので、昼休みになると、会社の周辺を散歩しています。
いわゆる30分から40分のウォーキングですが、それなりの効果はあるように思えます。
このように「興味がある」「好き」なら続くので大きな効果が見込めるのでオススメ。
そうでなければ、ダイエットという観点からは厳しいかも、という方法だと思われます。
※上記は、あくまでダイエットのために、という理由です。
習慣にならなくても機会を見つけて運動する、体を動かすことは健康上とてもいいことだと思います。
お餅におせちにお屠蘇…ハッと気づけばぜい肉が! これはちょっとヤバイかも。
と、いろいろ調べたけど、なんだか本格的なダイエットの話しかないぞ。
いやいや、少しだけ体重を落とせればいいんですけど。。
そんな方のための、即効性のありそうなプチダイエット方法をいくつかご紹介します。
効果には個人差があると思いますが、私や友人は体重調整に成功しています。
絶対にうまくいくと保障はできませんが、一度試してみてはいかがでしょうか?
(1)夕食を抜く、または軽食にする
私が実践して最も効果があったのはこの方法です。
食事は、一日の活動エネルギーとなるものです。
朝食や昼食はその後に色々活動するので、摂取したエネルギーを大量に消費します。
ですが夕食は一日の活動をほぼ終えた後なので、摂取したエネルギーをあまり消費しません。
使われずに残ったエネルギーはどうなるか…もうお分かりですよね。
体に貯蓄され、体重が増える原因となってしまいます。
なので、思い切って夕食を抜いてしまう。
抜くのがあまりにも辛ければ、サラダだけ等の軽食にしてしまう。
これで体に貯蓄される分はなくなります。
一方、これまで夕食をとっていた時間以降は、エネルギー消費が少なくなりますが、ゼロになるわけではありません。
(人間は生きているだけでも一定のエネルギーは消費しています(基礎代謝))
当然、そのエネルギー分の体重は減っていく、となるわけです。
逆に朝食や昼食はガッツリ食べても大丈夫。
そのあとの活動で消費してしまいます。
体型を維持するエキスパートである女性モデルさんの中には「昼食はどれだけ食べても太らない!」と断言する方もいるくらいなのです。
朝食昼食をガッツリ食べて夕食をなくすか極力減らす。この習慣を身につけることがポイントです。
じゃあ何がなんでも夕食をとってはダメなのか?
いえいえ、それだと本格的なダイエットになっていまいます。
それにガマンガマンだと、なかなか続きません。
別に毎日じゃなくてもいいんです。
私自身、週に何日か抜くだけでも結構効果がありました。
私の友人は「平日のみ夕食を抜く」を習慣化して、結婚直後の幸せ太りを元に戻しました。
この方法、夕食以降はあまりすることもなく、家でのんびりしている方には特にオススメです。
それから、朝食昼食はしっかりとる、が、大前提です。
過剰な食事制限は、健康自体を損ないますから注意してくださいね。
(2)間食(おやつ)をとらない、または変更する。
次に効果が見込めるのは、この方法です。
間食は、本来の食事とは違うものなので、余剰のエネルギーを摂取していることになります。
それを省けば効果が出てくるのは、当然のことですよね。
なので間食をとらないのが一番良いのですが、これも何がなんでも、ではありません。
それだと本格的なダイエットになりますし、長続きもしません。
では、どうするのか? 間食を変更するのです。
オススメなのはガムです。
ガムは噛む行為が、ガムから摂取する分を消費してしまうので、体にたまるエネルギー量は実質ゼロになります。
キシリトールガムなら歯の健康にもよいので一石二鳥ですよね。
この方法は、「口がさびしいから」といった理由で間食をとっている方にはオススメです。
逆に「甘いものを食べないとガマンできない」「私はチョコレートが食べたいんだ!」という方にはオススメできません。
何度も書いていますが、ムリをすれば結局長続きはしないからです。
その場合は、なるべく量を抑えることをこころがけ(「こころがけ」だけでも、案外違ったりするものです)、別の方法を併用してみてはいかがでしょうか。
(3)炭水化物を減らす
次は「炭水化物を減らす」です。
炭水化物はどんなものか、は、ご存知ですよね。
ごはん、パン、麺類といった、いわゆる主食になるものと考えれば大きく間違ってはいないと思います。
あとジャガイモなんかもそうですよね。
炭水化物は、脂肪分と結びついて体の脂質になるそうなので、このつながりを絶てば、ある程度の効果を見込めます。
ただし、炭水化物は生きていく上で絶対に必要なものなので、摂取しない、とするは絶対にやめるべきです。
あくまでも「減らす」
ごはんをお茶碗1杯から8分目くらいにする。
そういった地道な継続がじわじわ効いてくる方法です。
この方法は、生活習慣は変えたくないけど、地道にコツコツ改善したい方にはオススメです。
あと少し主旨から外れるかもですが、この炭水化物関連でお酒好きのお父さんに効果的であろう方法が1つあります。
ズバリ「お酒の後のラーメンをやめる」!
アレ、おいしいんですよねー。ぶっちゃけ私も大好きです。
でも残念ながら、本っっっ当に残念ながら、けっこう効果があります。ありました。あってしまったのです(涙)。
一度、ためしてみるのも良いかもしれません。あまりオススメしたくない気分ですが(笑)
(4)運動する
最後に「運動する」となります。
あれ? これって基本でしょう? 最初じゃないの? と思われるかもしれません。
確かに最も健康的で効果も高いんですが、人を選ぶ方法でもあると思います。
なぜなら、好きだったり興味が持てないなら続かない。でも長く続けないと効果が出にくい方法だからです。
スポーツジムに通う、なども続けられるのなら良い方法だとは思います。
でもなかなか続かない。
結局、お金だけつかって全然効果がなかったなあ、という事になりかねません。
ただ、逆に興味が持てたり好きなら一番よい方法かもしれません。
私は歩くのが大好きなので、昼休みになると、会社の周辺を散歩しています。
いわゆる30分から40分のウォーキングですが、それなりの効果はあるように思えます。
このように「興味がある」「好き」なら続くので大きな効果が見込めるのでオススメ。
そうでなければ、ダイエットという観点からは厳しいかも、という方法だと思われます。
※上記は、あくまでダイエットのために、という理由です。
習慣にならなくても機会を見つけて運動する、体を動かすことは健康上とてもいいことだと思います。