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健康診断の時、その場で血圧の数値を下げる方法 [体調管理]




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これまで何回か続いた血圧話。
今回は締めとして、健康診断などで血圧を測るとき、その場で血圧の数値を下げる方法をご紹介します。

ちょっと邪道ですが、それほど負担がかかることではないので、試されてはいかがでしょうか。

※記事の内容は私の体験談によるものです。
 私自身が実際に効果のあった話をしていますが、必ず効果を保障できるものではありません。

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1.測定前の深呼吸

測定前に2~3回、大きく深呼吸をしましょう。
これで10は下がります。
ウソのようですが、本当の話です。
私自身、最初にやってみたときはビックリしました。
ゆったりと深呼吸を2~3回してから、血圧測定の器具をつけてもらう。
だまされたと思って、一度試してみてください。


2.肩の力を抜く

測定がはじまったら、肩の力を抜いてください。
私自身もそうなんですが、血圧が高い人は、測定の時どうしても意識してしまいます。
その結果、自然と肩に力が入ってしまうことが多いくなります。
なので意識して抜かないと、肩に力が入ったままになってしまいます。
肩に力が入っている状態では、血圧に悪い影響を与えます。
意識しすぎると余計に力が入るので、肩の力を抜くことを軽く意識してみてください。


3.微笑む

測定中に軽く微笑んでみてください。
口の両端を軽く上げるだけでも効果がありました。
顔の表情は、どうやら全身の緊張感に連結するようで、微笑むと自然に体の力を抜いていけるように思えました。
これも意識しすぎると逆効果なので、少し微笑んでみるくらいの感覚でよいと思われます。


4.ボーッとする、または楽しいことを思い浮かべる

私自身の経験では、一番数値が良かったのは測定中ボーッと何も考えない時でした。
何も考えていないから体に力も入っていないのかもしれません。
でも、何も考えないことは結構難しいかもしれません。
そんなときは、楽しいことを思い浮かべると、良い数値が出ました。
「3.微笑む」とつながるようなことを思い浮かべられれば、さらに効果的だと思われます。


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