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意外と盲点な防災グッズ3つ [よもやま]




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災害大国ニッポン。
ニュースで見るような天災が、いつ自分の身にふりっかってくるか分かりません。
そんなときのために用意するのが防災グッズ。
巷でも色んなものが出回っています。
そんな中、役に立つ割には盲点となりがちな防災グッズを、3つご紹介したいと思います。


1.笛

え? 笛? なんで? と思われるかもしれませんが、防災グッズとしては最重要と言っても過言ではないものです。

では、どんな時に使うのか?
ビルやマンションが崩壊して、そのがれきの中で生き残った時に、自分が生きていること、自分がいる場所を伝えるために使用します。

声で助けを求めることも当然できますが、笛を吹く方が圧倒的に効率的です。
声よりも音が良く通るし、吹く事に体力はあまり使いません。
何よりも声のように嗄れてでなくなる、といことがありません。

あと、女性の方なら、外出時に携帯すれば痴漢や暴漢対策にもなります。

かさばるものではないので、カバンやハンドバッグに一つ忍ばせておいてはいかがでしょうか?


2.汚物処理凝固剤

震災で、幸いにも自宅が残ったけど水道や電気などのインフラが止まってしまった。
そんな際、一番困ったとされるのが汚物の処理だそうです。

防災グッズを購入する際にも、体にとりこむ非常食には目がいくのですが、出たものの処理には目がいかないことが多いようです。

長い期間、自宅に籠るとなると、汚物がたまることによる不衛生は見逃せない問題となります。

いざというときのために風呂桶に水をためておいて、それで流す等ができるかもしれませんが、貴重な水です。別のことに使えればもっといいですよね

汚物の凝固剤はいろんなところで手に入るので、トイレのそばにでも置いておいてはいかがでしょうか?


3.ポリ袋

最後はポリ袋です。
このポリ袋、いざというときにはメチャクチャ役に立つそうです。
先に書いた汚物などのゴミを入れるのはもちろんのこと、給水車から受け取る水を入れたり、ケガの止血に使えたり、首が出るよう穴をあければポンチョになったり、瓦礫などでけがをしないよう下に敷いたり…と色んなところで対活躍できます。

普段でもゴミを出すためのために用意しておくものですが、イザというときのために余分に持っておくようにすると良いようです。

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